2013年12月18日水曜日

《アートの本棚》の活動に関わりました



更新をしないまま、12月になってしまいました。
KVの事業ではないのですが、わたくし増田の活動をここでご報告させていただきます。

先のブログでもご紹介した《アートの本棚》は、駿河台大学 波多野教授をはじめ有志の皆さんが、故郷の山口県の町おこしの一環としてを開設された図書室です。

このたび現在渡仏されている波多野先生から、クリスマスプレゼントとしてフランスの子ども向けアート本など15冊が寄贈されました。
その本を皆さんに気軽に手に取ってもらうために、日本語の簡単な説明を担当させていただきました。
とはいえ、ずべて翻訳する、というような作業ではなく、その本に登場する作家の紹介や日本で観るためにはどこの美術館へ行ったら見られるか、、、などを100字程度にまとめて本に添付したのです。

見えづらいですが、本の帯のように半透明の紙を回しかけ、そこにテキストを印刷してあります。

お近くにお住まいの方がいらっしゃったら、ぜひ立ち寄ってみて下さい。 《アートの本棚》開設のニュースはこちら

KVでは、さまざまな形で日仏の交流に関する活動を続けて行きたいと思っております。 (M)