2016年7月12日火曜日

『Vies à Vies 重なる水平線』が、河北新報に紹介されました。

2016年7月9日(土)河北新報朝刊に、『Vies à Vies 重なる水平線』とコリーヌの活動が紹介されました。



KVもフランスと日本、気仙沼とアルカションをつなぐ、架け橋になる活動に協力できたら、思います。

こちらの画像は小さいので、記事の内容はONLINE掲載をご覧ください。

河北新報 ONLINE NEWSの記事はこちら
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160709_13012.html

2016年6月27日月曜日

『Vies à Vies 重なる水平線』を東北へ!

こちらでもご紹介していたコリーヌがフランスで出版した本
『Vies à Vies 重なる水平線』を、多くの方にご支援をいただきながら、東北に送る活動を開始しました。

引き続き活動を行うとともに、さまざまな形で本の紹介をしていきたいと思っております。
こちらでもご報告を行ってきますので、よろしくお願いします。

 
本の形にできましたのも、アルカションと気仙沼の方たちのご協力があったからこそだと思っています。
取材に応じていただいた皆さんに、心からお礼を申し上げます。

日仏子供ヴィジョンのサイトはこちら!

本のご紹介はこちら!

2016年3月14日月曜日

リアス・アーク美術館の展覧会のお知らせ


コリーヌ・ブレの『重なる水平線』でも取材させていただきました宮城県のリアス・アーク美術館の関連展覧会が、東京・目黒区美術館にて開催されています。

目黒区は「めぐろのサンマ祭り」などを通じて、宮城県とは縁のある土地柄。震災後のサンマ祭りの際にも、宮城を応援する意図もあってサンマ祭りを開催したと聞いています。

被災地各地で、文化財を護る活動も行われています。また、一人ひとりの遺産として写真や生活道具などの保存・修復の活動も行われ続けています。

『重なる水平線』も、私たちは忘れていないことを伝えていけたらと思います。

展覧会については、目黒区美術館サイトへ
「気仙沼と、東日本大震災の記憶リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」
http://mmat.jp/exhibition/archives/ex160213

展覧会は、平成28年3月21日まで。月曜日は休館ですが、21日(祝)は開館するとのことです。

2016年3月8日火曜日

「写真で見る被災地気仙沼の現状」講演と写真展のお知らせ

『”Vies à Vies” 重なる水平線』の写真を担当された かとうまさゆき氏の写真展が、東京・竹橋の毎日新聞社本社内で行われます。

写真展 2016年 3月10,11日
東京・竹橋 毎日新聞社内
11日の講演会は、同社内 カフェにて行われます。
 
かとう氏は、気仙沼に写真事務所を移転し、現地に居を構えて活動されています。
講演会では、“いま”の気仙沼の話しに加え、コリーヌと一緒に取材した当時のことなども紹介されるそうで、この『”Vies à Vies” 重なる水平線』についても触れてくださる予定です。
 
「とてもすばらしい写真!」と、本を手にした子供ヴィジョンスタッフ一同、感嘆の声をあげました。

ぜひ、写真作品もご覧ください。
 
 「写真で見る被災地気仙沼の現状」写真展くわしくはこちら
http://masayukikato.blog.fc2.com/blog-category-1.html

2016年3月4日金曜日

 
子供ヴィジョン代表のコリーヌ・ブレが気仙沼とアルカッションを取材して
書き下ろした『”Vies à Vies” 重なる水平線』がフランスで
出版されることが決定しました!
気仙沼とフランスのアルカション湾は、カキの養殖で縁のある土地。
取材してみると、自然や海と人間との関わりも、とても近いものが
あったといいます。
 
2つの土地で暮らす人々に会い、語り合ったことをフランス語と日本語で
書きました。
 
出版を記念して、ボルドーにあるカフェ ジャポネにおいてイベントが
行われることになりましたので、ご案内します。
 
日本でのお披露目はまもなくです。
詳細はしばらくお待ちください。


2015年12月31日木曜日

2016年も楽しい年でありますように

新年からミュージアムはにぎわってますよ!
関東の美術館でのこども向けプログラムを紹介します。

まるごといちにち こどもびじゅつかん! @サントリー美術館
さまざまなプログラムで美術館を体験。
2016年1月5日(火)10:00-17:00
小中学生とその保護者(無料)
※1事前申し込みのプログラムは有料
※2当日申し込みのプログラムは10時から整理券配布
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/special/2015_11/

「とりてぶくろを作ろう!」@横須賀美術館
手袋を用いて、鳥のパペットを作ります。
2016年1月9日(土)【1】10:00~12:00 【2】14:00~16:00
300円 事前申し込み
http://www.yokosuka-moa.jp/event/index.html

国宝「雪松図屏風」ちかよったり はなれたりして みてみよう@三井記念美術館
現在展示中の作品です。
2016年1月10日(日)9:30-11:30
2016年1月11日(月・祝)9:30-11:30
小中学生と保護者10組20名(各回内容は同じ)
http://www.mitsui-museum.jp/event/workshop.html

「MOMASの扉」@埼玉県立近代美術館
2016年1月16日(土) MOMASコレクション 親子クルーズ(小・中学生の親子 無料)
2016年1月23日(土)企画展物語 親子クルーズ(小・中学生の親子 500円)
など、毎週土曜日にさまざまなイヴェントを開催。
申し込みが必要ですので以下のURLで確認してください。
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=43

とびらプロジェクトをよく知る3日間@東京都美術館
2016年1月29日(金)ベビーカーツアー、なりきりアーティスト、ヨリミチビジュツカン
2016年1月30日(土)とびらボードでGO!、見楽会、卒展まわって缶バッジ!
2016年1月31日(日)藝大ガイドツアー、藝大卒展さんぽ
各プログラムは時間が決まっています。くわしくはこちら

ARTのひきだし@ベルナール・ビュフェ美術館
“かたち”であそぼう 2016年1月31日(日)13:00-15:00
これ、なにに見えるかな? 2016年2月21日(日)13:00-15:00
身の回りにあるものを切って貼って…新しいかたちを作り出そう。
1組300円。申し込み不要 当日会場へ。
http://www.buffet-museum.jp/childe/workshop.html#160131

「カラダを通してみる美術」@東京都現代美術館
2016年2月6日(土) こども編10:30-16:00
2016年2月7日(日) おとな編10:30-16:00
各日20名1500円 往復はがきにて事前申し込み
http://www.mot-art-museum.jp/edu/workshop.html

2015年11月6日金曜日

秋にもあります!子ども向けイヴェント

 
ワークショップ @川越市立美術館
『いろいろな色と色色なかたち』
日時:2015年11月14日(土) 10:00-12:30
講師:高橋大輔(展覧会出品作家)
対象:小学生
費用:300円
 
『点からはじめる子どもの水墨』
日時:2015年11月28日(土) 10:00-15:30
講師:浅見貴子(展覧会出品作家)
対象:小学生
費用:200円
 
川越市立美術館展覧会『ペインティングの現在』関連行事
申し込みなどくわしくは…
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/kyo-event.html
 
ワークショップ @東京工芸大学中野キャンパス
『暗室でモノクロ現像を体験しよう!』
日時
A2015年11月21日(土)13:00~16:00 
B2015年11月22日(日)13:00~16:00
講師:勝倉崚太、川島崇志、高島圭史(写真家/東京工芸大学)  

対象:高校生
費用:2000円
主催:東京都写真美術館、東京工芸大学写真学科 
申し込み方法などくわしくは…
http://syabi.com/contents/workshop/details-2532.html

伝統芸能ワークショップ @新宿

こども芸能体験ひろば
日時:2015年11月28日(土)
プロが教えてくれる落語、狂言、和妻、三味線、日本舞踊
【A】13:20~14:20   (日本舞踊のみ13:00~14:20) 
【B】14:50~15:50   (日本舞踊のみ14:50~16:10)
※各時間帯のうちひとつのプログラムのみ申込ができます
 
芸能体験広場申込などは…
http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/experience/detail/4639
 
ギャラリークルーズ @東京都現代美術館
 『ペアで楽しむ「オノ・ヨーコ」展ギャラリー・クルーズ』
日時:2015年12月6日(日)
1回目:10時30分~12時
2回目:14時~15時30分
費用:無料
対象高校生以上~一般2人組

(ご夫婦、ご家族、ご友人などペア<男女不問>でご参加いただける方)
http://www.mot-art-museum.jp/edu/cruise.html