今回はフランスで行われている企画展をご紹介します。
コリーヌのオススメはシテ科学産業博物館(Cite des Sciences)。
この博物館は、科学を幅広くそして面白く探るため、頭だけではなくて、感覚でも楽しめます。
子どもだけでなく、大人たちも子どもに戻ったように、遊び感覚でいろいろ学べます。
アクセス:地下鉄 M7「Porte de la Villette」下車
開館時間 火曜日~日曜 10.00 am - 6.00 pm
日曜日は 10.00 am - 7.00 pm
博物館の一階にある「La Cite des Enfants」(子どもの街)プログラムにも参加できます。
http://www.cite-sciences.fr/en/explore/permanent-exhibitions/cite-des-enfants/
2~7歳のプログラム、5歳~12歳のプログラムにも大人が参加できて、各イベントの所要時間は1時間半くらいです。
http://www.cite-sciences.fr/fr/au-programme/expos-permanentes/la-cite-des-enfants/cite-des-enfants-2-7-ans/
事前要約はオンラインでできます。※一回の予約手数料は2ユーロ。
@ 博物館の一般入場券(Billet Explora)は大人12ユーロ、2~5歳の子どもは3ユーロ。
http://www.cite-sciences.fr/fr/infos-pratiques/tarifs-billets/
@ 一般入場券(Billet Explora)と「La Cite des Enfants」(子どもの街)のセット券は、大人1人と2~12歳のお子さんの場合は
24ユーロになってお得です。
予約はこちらのサイトから
https://cite-sciences.digitick.com/index-css5-citesciences-lgen-pg1.html
博物館の入り口で「La Cite des Enfants」(子どもの街)のプログラムは予約できますが、数人で行く場合には
事前予約しておくことをおすすめします。次のメールに英語で予約してください。
メールアドレス:resagroupescite@universcience.fr
日本でもっとも有名な画家といってもいいヴィンセント・ファン・ゴッホ。
デジタルアートの作品を観ることができる「アトリエ・デ・リュミエール」で現在ゴッホの企画もあります。ゴッホの世界の中に入っていると実感できそうですね。
「アトリエ・デ・リュミエール」のHP
https://www.atelier-lumieres.com/fr
「アトリエ・デ・リュミエール」の場所は、パリ11区。
こちらは、19世紀に建てられた鋳造工場跡を利用したデジタルアートの中心地です。
美術史に残る偉大な芸術家たちの作品を扱った没入型デジタルアートは、10メートル以上の高さがあるアトリエホールの床から壁にかけて投影されています。
日本から訪れる場合は、予約をすることをオススメします。
ゴッホの展示の予約はこちら↓
https://atelier-lumieres.tickeasy.com/en-GB/products
そのほかのチケットはこちら
https://atelier-lumieres.tickeasy.com/fr-FR/produits
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