2012年5月21日月曜日

平成24年度の活動について

こちらの更新をしばらく行っておらず、申し訳ありませんでした。

現在日仏子供ヴィジョンでは、今年の事業の準備を行っております。
夏ころから、小学生の皆さんを対象とした文章表現のコンクール「おおきなアートのちいさな物語コンクール」第9回を開催する予定です。

また、代表 コリーヌが現在フランスで活動しており、フランスからの情報をどのように発信して皆さんにお伝えするか、ということについて話し合いを行っております。
こちらも、楽しみにしていてくださるとうれしいです。

さらに、ホームページの構成も少し変更する予定です。
新しいページには、全国のミュージアムの展示の紹介やワークショップなど親子連れで楽しめるものを中心にお届けしたいと思っております。

いましばらくお待ちください!
(M)

2011年12月23日金曜日

写真美術館「こどもの情景」展が終了しました

表彰式のご報告をした際にご紹介した写真美術館の展覧会「こどもの情景-原風景を求めて」は、12月4日をもちまして、終了しました。

私たちのコンクールがきっかけで、写真に興味を持っていただいた方がいらしたら、とてもウレシイです。

実際の写真を目の前にすると、印刷物とは違う何かを受け止めることができると思います。
ぜひいろいろな写真作品をご覧になってくださいね。

2011年11月15日火曜日

表彰式を行いました!



春から夏にかけて開催しておりました「写真のこどもに手紙を書こう。」コンクールの表彰式を平成23年11月12日(土)に開催しました。。
会場は、コンクールの主催者でもある東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)のラウンジをお借りしました。

入賞者とその保護者の方、総勢60名が出席し、天井が高く光が差し込むなごやかなムードの中で表彰状の授与と、グラン・プリの発表を行いました。

このラウンジは、こうした行事のないときは自由にくつろぐ場となっています。小春日和の午後など、写真を見たあとにゆったり過ごすのにお勧めです。


表彰式の様子は、HPに早速アップいたしましたので、ご覧ください。
表彰式のレポートはこちらhttp://www.kodomovision.org//kodomo/syabicon_report.html

入賞作品20作品も掲載しております。
http://www.kodomovision.org//kodomo/syabicon_winning.html

写真作品を見て気持ちを言葉にする、ということで、こども達には難しいのではないかという意見もあったのですが、高橋源一郎さんも総評で書いて下さいましたが、とくに2年生のこども達が感性豊かで観察力があるので感動しました。
毎回感じることですが、感性や観察力は、年齢ではないのですね。
紹介できなかった皆さんの作品も、小さな写真とじっくり向き合って、心をこめて手紙を書いてくださいました。すべての皆さんに感謝します。

多大なるご協力をいただきました東京都写真美術館の皆様にこの場を借りて、深く感謝いたします。
写真美術館では、現在「こどもの情景-原風景を求めて」を開催中。こちらには、グラン・プリの瀬尾君が手紙を書いた、「楽辺への歩み」も展示されています。ぜひ実際の写真をご覧ください!
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1380.html

2011年10月4日火曜日

コンクールにご応募ありがとうございました!

東京都写真美術館の展覧会と連動した
「写真のこどもに手紙を書こう。」コンクールは
好評のうちに募集を締めきりました。

たくさんのご応募、ありがとうございました。

審査の結果の発表・表彰式は、11月です。
KVのホームページでも作品の発表を行います。
いましばらくお待ちください!

ただいま皆さんからのお手紙は、写真のこどもになり替わり、
いっしょうけんめい読んでおります。

なお、「こどもの情景」第三部「原風景を求めて」は開催中です。
こちらもぜひご覧ください!
展覧会についての詳細は こちら

2011年9月16日金曜日

手紙を書こう。コンクールまもなく受付終了です

本日は、「こどもの情景」おしゃべり鑑賞タイム 最終日となります。

作品の前で、撮影スタジオで、皆さんで語り合いながら鑑賞していただければという企画です。

わくわくした気持ちや、あれ?と思ったとき、一緒に行った人に感想を伝えてみたいですよね。
そんなときもちょっと遠慮がちに耳打ちしていたけど、この時間はもうちょっと伸びやかにお話してもらおうということですね。

そんな感想を手紙に写っているこどもにも伝えて欲しいというのが、「写真のこどもに手紙を書こう。」コンクールです(^^)

いよいよ連休末が写真展の最終日、そしてコンクールの受付〆切の日です。
くわしくは、KVのHPを見てください。応募要項はこちら
出そうと思ってくれていた人、「間に合わないかも」と思わずに投函してくださいね!!

皆さんからのお手紙 お待ちしております!!!!!!

2011年9月8日木曜日

朝日小学生新聞に掲載されました!

9月2日(金)の朝日小学生新聞にコンクールのお知らせが載りました!!

縄跳びをしているマリー・ルーちゃんが目印です。

課題作品5
《縄跳びするマリー・ルー》 ハロルド・ユージン・エジャートン 1940年

そのほかの課題作品は、応募要項をご確認ください。
ココをクリック→応募要項

写真に写っている人たちは何しているのかしら?
じーっと写真を見つめてみてください。
何が後ろに写っているかしら?
誰と写っているかしら?
写真を撮っているのは誰かしら?
・・・
最初に見たときと、じーっと見たときでは、ちょっと違って見えませんか?

皆さんのお手紙をお待ちしております!

私は《泣く子》が好きです。
何して叱られたのかな?
ガキ大将にいじめられた?
転んじゃった??
イメージが膨らみますね。私もよく、こうして泣いていました(^^;

2011年9月7日水曜日

手紙を書こう。コンクール

こんにちは。


ご紹介しています「写真のこどもに手紙を書こう。」コンクールですが、先日フランスより賞品が届きました。


日仏子どもヴィジョン、、、ということで、賞品もフランスゆかりのものをご用意しました。


代表のコリーヌがパリに立ち寄ったときに、皆さんのためにどんなものがいいかしら?と考え、セレクトしました。アートが身近に感じられるものを選びましたので、ぜひ楽しみにしてください。


「手紙」はまだまだ募集中です。
前回の「こどもの情景」展から選ばれた作品でもOKです。応募要項に記載されている11点の中から好きな作品を選んで、そこに写っている子に手紙を書いてくださいね。


お友達に書く気分で、ぜひ気軽にご参加ください!!

応募要項は、こちらをご覧ください。